アークティック・モンキーズ、ヘッドライナー出演決定! アークティック・モンキーズ、歌詞の軌跡 ~日本語歌詞字幕入りミュージック・ビデオ公開や対談企画まで!デビュー作から最新作まで、彼らの歌詞にクローズアップ!! スペシャル座談会!第二弾 畠山承平 ×  妹沢奈美 × 山本幹宗 ミュージシャンから見た、アークティックの魅力へ迫る!/スペシャル対談!いしわたり淳治 X 妹沢奈美 2人から見た、彼らの世界観とは

『AM』絶賛の声、様々な方から届いています!

「ホエン・ザ・サン・ゴーズ・タウン」で恋した娼婦に何もできないボンクラを見事に描き切った傑作アンセムだ。青春の苦みをパッケージできる俺たちのロックバンド。そのロックンバンドは幾年も年を重ねて、ロールする使命を受け入れ、真っ当に苦悩し、進化し、そこに立ちはだかる。そんな奮えるロックンロールのアルバムだ。傑作だぜ。

完成され成熟したと言ってもいいのだろうか。
完成されたことが褒め言葉なのか。
「Arabella」の重いリフ、チルアウトやサイケに要素。
USインディバンドが持っていた情報量とセンス、キュレーション能力を更新しながら、ロックバンドらしいダイナミズムは健在。
そしてなにより現在の欧米においてもっともアグレッシブで最新型のビート・グルーヴを獲得しているR&B、HIP-HOPのエッセンスを見事にバンドサウンドで体現化(YOU TUBEではドレイクのカバーも)することに成功しとる。奇跡。いや、その心意気も含めてマジでやばい。
この新作から世界の最新型の音楽に触れるのもいいだろ。

こんなバンドを待っていた。
本当に待ち焦がれていた。

まさかそれをアークティック・モンキーズが引き受けてくれるとは思ってなかった。

そこにいた娼婦も目を見張るだろ。
女どもの腰をセクシーにくねらせるあいつらを見たら。
いいリーゼントしてるぜ、アレックス。
ダイノジ大谷ノブ彦(漫才師)
オールナイトニッポン水曜日一部パーソナリティー

濃い!
味が染み込んでいる。
こんなにカッコよくて、ダークで、色気に溢れたアルバムを産み落とした 彼等はやはり凄い。そして商業的にも成功を収めている事実には興奮せざるを得ない。

アレックスは3rd辺りで表現したかった事、 けどまだぼやけていた事をようやく出せるようになった、とそんなニュアンスの事をインタビューで答えていた。
結構な時間がかかって辿り着いたという事なのだろうけど。
やはりこのバンドは才能だけじゃなくてそれ以上に努力の塊だ。
スマートにこなしている様に見えるのに。

でもそれを裏付けるかのように確かにこのアルバムは濃い。
アークティック史上かつてない程一曲一曲が濃厚なのである。
分解しても音の一粒一粒も濃い。一粒の味が確かな物なのだ。
ドラムで言うと1stや2ndの頃の様なスピード感&スリル溢れる様なプレイは控えめだがそれ以上に一打一打が濃いので1曲目の"Do I Wanna Know?"で聴けるような打数の少ないドラムプレイでも十分味の染み込みを味わえる。
だから聴く度にやみつきになるのだ。
アレックスの歌声も同じくで、低音で甘く歌い上げる時に聴こえる声のザラッとした粒が真に心地良い。このアルバムは本当にそんな一粒一粒で溢れている。
これは5枚目にしてようやく手に入れた経験値という物がそのまま音に出ている事の現れなんだと思う。

そもそもこのバンドは1stでいきなり大成功を収めたバンドだ。
経歴を見てもギターを始めて間もなくデビューし、瞬く間にロックスターの仲間入りをしている。
だからこそ初期衝動という意味では当時から間違いのないの無い物だったが人生の酸いも甘いもを表現出来るかと言われると? マークが付いた。
ノエルが1stの頃のアークティックに賛辞を送りながらもこう付け加えていたのを覚えている。「イギリスのキッズだけじゃなくて、世界中のキッズが聴いても共感出来る内容をもっと書くべきだ」と。

その言葉をメンバーが受け止めたかどうかは知る由もないけど、
このアルバムは少なくともそれに近づいてるんじゃないかなと思ってしまう。
最近のインタビューでアレックスが「やっぱり僕達は世界最強のバンドになりたいんだ」と 少し照れながらも正直に吐き出していた、という記事を読むと一枚の厚い殻を破ったんだろうなと思う。あれだけの成功をした後で。

このアルバムからまた何か大きな事を始めるんだろう。仕掛けるんだろう。
なんて奴等だ。そんな期待を(同業者からすると武者震いでしかない)せざるを得ない作品である。

川上洋平([Champagne])

基本的に僕は自分より遥か歳上のロック・レジェンドにしか憧れない
体質なんだけど、歳下のバンドで唯一憧れちゃうのが、ストロークスと、
このアークティック・モンキーズだ。(アークティックの方がかなり若いけど)
もう全てのサウンドやスタイルが出尽しちゃったと思われるロックの世界おいて、
彼らはどっかのバンドみたいに電子音など殆ど使わず、且つ3コードジャカジャカの
過去のコピーソングじゃない曲を演れてる希有なバンド。ロックバンドには可能性が
まだある!って思わせてくれたんだから大感謝だ。

ビジュアルもカッコいい。ロックバンドはやっぱり、メンバーになりたい!って
思わせてくれなきゃね。ここは時代が変わろうが守ってもらいたい。その点、
この2バンドはその条件も満たしてる。オシャレだし、やんちゃな不良性がある。これ大事。
けど昔の不良じゃなくて、今の不良。そこがいい。

で、アークティック・モンキーズの方が少しだけマニアックでドロッとしてると思う。
ブルージーで。イギリス人という性質も関係してるのかな。ボーカルのアレックス君
の顔とのギャップが魅力。でも存在は超メジャーだ。曲なんて日本のポップマーケット
を基準にしたら、奇妙だしダークだし絶対売れっこない!(笑)でも本国では1st アルバム
から毎回チャートのNo.1 だ。ちょっとしたKinKi Kids 状態である。文化の違いか。
いずれにせよイギリスが羨ましいことこの上ない。

そしてニューアルバム「AM」。もちろん発売日に買って聴いた。相変わらずカッコいいですとも。
進化してるし、色っぽさが出て来た。僕は前々作の「Humbug」がお気に入りだったのだが、
超えた。一曲目の「DO I WANNA KNOW?」から怪しいリフがね、効いてますね。
変な曲なんだけどなぁ、カッコいいんだなぁ。音の空間の使い方が日本人とは全く違う。
もはやコードとか弾かないんですね、あなた達は。うん、真似しよう(笑)

ちなみにアレックス君は詩人としてはもちろん、ボーカリストとして優れてる。これがでかい
と思う。それは何年か前に観た武道館ライブでも明らかだった。ベタッとしてるようでクール。
「アイコン」にふさわしい声だ。今っぽいんですね、はい。

和田唱(TRICERATOPS)

新作が一番、歌詞がいいと思います。どの曲にもヴィヴィッドな表現が入っている。

いしわたり淳治 ~アークティック・モンキーズ、歌詞の軌跡スペシャル対談より

音楽として今回の曲はどれもとてもレベルが高いと思う / 好みももちろんあるけど、聴く側もチャレンジして聴いてみて欲しい。

畠山承平(The Mirraz)~アークティック・モンキーズ、スペシャル座談会より

ほんと、このレコードが一番良かったよ、驚いた。感情移入しやすいんですよ、多分。 / 洋楽好きのおじいさんたちも彼らをもう認めざるを得ないと。
山本幹宗(The Cigavettes)~アークティック・モンキーズ、スペシャル座談会より

かっこいいって、こういうこと。

のび太 (WHITE ASH)

舞台はLA。漆黒の宵闇の中で繰り広げられる、男と女の物語。70年代ハードロックとR&Bの歌心を融合させつつ、どこにもなかった音楽に仕立て上げる気概と実力はもとより、ああ、アレックスの声!どれだけシビれさせれば気が済むのでしょう。

音楽ジャーナリスト 妹沢奈美

強烈なトキメキを覚えた一枚目から私がアークティック・モンキーズに寄せる安心感は枚数を重ねる毎に強くなっていて、今回もこう言えることを嬉しく思う。「これが彼らの一番好きな作品!」

奥浜レイラ(Bay FM「DIG THE ROCKS」DJ)

米西海岸でぬくぬく大人に成長したアークティック・モンキーズ。
『AM』は自信満々、色気たっぷり、無敵な男たちになったそんな彼らによる鉄壁なアルバムであり、だからこそ怖気なくダメ男な内心も堂々と曝け出せたスキだらけのアルバムでもある。
そんな矛盾を最高のロックンロールに変換できるようになったアークティック。
これほど目覚しく成長してくれるバンドはそうそうない。惚れた。
内田亮(ロッキンオン)

これまでの作品の中で、一番「色気」を感じます。アレックスのヴォーカルもそうだし、全体的なサウンドも。最高にカッコいいアルバム!

岡村有里子(INTER FM「Sunday Sound Studio」DJ)

英国ロックの新次元、なれど極めて硬派なカッコ良さ。シーン出現から10年ちょい…この『AM』で、いよいよとんでもないとこまで来ちゃったね。

川野辺祥代(タワーレコード商品本部 洋楽1部 ROCK/POP)

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